千葉市美術館において、7年振りの本格的回顧展が開催されます。一般社団法人板倉鼎・須美子の画業を伝える会も後援します。
場所:千葉市美術館
〒260−0013 千葉市中央区中央3−10−8
043−221−2311
JR千葉駅東口から徒歩約15分(公共バス便有り)、千葉都市モノレール「葭川公園(よしかわこうえん)」駅下車徒歩約5分
期間:
令和6年4月6日(土)〜6月16日(日)10:00〜18:00(金曜日、土曜日は20:00まで)
休室日:
4月15日(月)、5月7日(火)、5月20日(月)、6月3日(月)
観覧料:
一般1,200円(960円)/大学生700円(560円)/小・中学生、高校生は無料
*障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
*()内は前売り、団体20名以上、千葉市内にお住いの65歳以上の方の料金
*ナイトミュージアム割引・金曜日、土曜日の18:00以降は観覧料半額
主催:千葉市美術館
特別協力:松戸市教育委員会
後援:一般社団法人板倉鼎・須美子の画業を伝える会
関連イベント:
令和6年5月3日(金・祝)14:00〜 記念講演会「板倉鼎・須美子の生涯と作品」田中典子氏(松戸市教育委員会学芸員・展覧会監修者)
令和6年4月27日(土)14:00〜 市民美術講座「板倉鼎・須美子展−入門編−」西山純子氏(千葉市美術館上席学芸員)
千葉市美術館が収蔵した【垣根の前の少女】1927、鼎の代表作【休む赤衣の女】1929頃、など油彩画約130 点、水彩・習作約100点、その他資料類約50点が展示されます。
文責:水谷嘉弘