【news】『板倉鼎・須美子書簡集』が出版されました

 

松戸市教育委員会から『板倉鼎・須美子書簡集』が刊行され、本日ニュースリリースされました。

板倉鼎・須美子夫妻が1926年から1929年までのパリ留学中に書き綴った書簡を中心として全371通が収録されています。エコール・ド・パリの時代に活動した日本人画家達の想いや生活、交流が細やかに記されています。編集は松戸市教育委員会美術館準備室の田中典子氏、監修は当社団理事、和洋女子大学名誉教授の川崎キヌ子氏です。

仕様:A5判・872ページ・定価4300円

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