【news】中止になった美術史学会シンポジウム

令和2年3月1日に国立国際美術館で開催予定だった「美術史学会 美術館博物館委員会 東西合同シンポジウム」について。

テーマは「美術史が生まれる現場から」。全国各地の美術館で作家の発掘・再評価に取り組んでいる学芸員による事例発表の場があり、松戸市教育委員会美術館準備室学芸員田中典子氏の「美術館の開設準備と松戸ゆかりの作家の発掘 板倉鼎・須美子を中心に」もプログラムされていました。

残念ながら、新型コロナウィルス感染拡大防止のため本シンポジウムも事前に中止が決定していたものです。

板倉鼎・須美子を紹介する機会が設けられていたことをお知らせすると共に、後日開催される場合はレポートします。

Scroll to top